ブラッドラインを開始する
れいんぼっです。
今回振り返るのは2011年。
iPhone4に続いてiPod Touchの第四世代がリリースされ、
Retinaディスプレイと呼ばれる美麗な画面の進化に感動していた当時
ハマっていたタイトルを振り返る。
5.ネコアップ
個人開発とは思えないほどのクオリティを誇る
和製インディーズタイトル。
独特のタッチで描かれるネコ達の可愛さに癒やされる。
スマホゲーながらも多彩な操作でハイスコアを狙う本格プレイがアツい。
私の周りにどハマリしていた友人がいて、手さばきがもはやスマホでゲームをしているそれでは無かった。*1
4.ゲーム発展国++
親しみやすい雰囲気の経営SLG専門にリリースを続けるカイロソフトの
ガラケー時代の移植作。
難易度は比較的優し目のため、当ジャンルの入門用に最適。
パロディーの効いたキャラクター名*2など、全体的に緩い世界観を楽しめる。
今作は自分なりの設定を膨らませて各ゲームのタイトルや内容を考える事ができるので
ゲームに造詣が深いプレイヤーほど楽しめる。
3.Real Racing 2
リアル系レースゲームの第一人者。
家庭用ゲーム機でのコントローラー操作と比較しても本体のジャイロ操作でハンドリングが出来るのは臨場感や没入感が高い。
個人的にはiPod Touchよりも画面が大きくて迫力があり、iPadよりも本体が軽くて持ちやすいiPad miniで遊んでいた。*3
2.ZOOKEEPER DX TouchEdition
アーケードやPS2等でリリースされていた和製パズルの移植作。
連鎖中にも操作ができるため、連鎖中に連鎖を繋げるアクティブ連鎖を続けられるようになると脳汁が止まらない。
動物を巡る優しい親子の物語。
1.Infinity Blade
本格派ダークファンタジー調ながらシンプルな操作性のスワイプアクションRPG。
ハイエンド機並のポテンシャルで描かれるグラフィックは
映画的なカメラワークや雄大な世界観、Retinaディスプレイの相乗効果もあって爆発的なインパクトをもたらした。*4
全3部作で描かれる複雑かつ重厚なストーリーは
当時は核心を掴めなくとも各キャラクターの謎めいた台詞回しにワクワクしていた。
www.epicgames.com
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*1:高速に画面端をゴシゴシ擦るような動作。
*2:ステイブジョビン、シャポラワ、ビルゲイ子など
*3:当時は重複購入の必要無しに画面サイズの異なる複数の機器で同じアプリを動かせるという事に感動していた。
*4:遅ればせながら、私はこのゲームでアンリアルエンジン、Epic Games、ChAIR Entertainmentを知った