ニュークリアが弱点の
れいんぼっです。
今回振り返るのは2013年。
iPhone5やiPod Touch第五世代、
iPad第四世代やiPad mini第一世代のリリース、
30ピンDockコネクタからlightningコネクタへの技術的な変革があった中で
当時私がハマっていたタイトル達を紹介。
特別賞:クイズ Answer×Answer Pocket
セガがアーケードでリリースしていたクイズ作品の移植作。
ポップなビジュアルスタイルやモブ感の高いキャラクター、
問題をクリアする毎にエレベーターを上がっていく演出は
某視聴者参加型クイズ番組を彷彿とさせる。
5.Temple Run 2
ランアクション系として一大ジャンルを築いた始祖の正統続編。
初代から更に美しくなったグラフィック、多彩なアクション、
デイリーリワードの追加などにより、シリーズのインパクトはそのままに
継続して楽しめるゲームデザインとなっている。
4.ドラゴンクエスト
今や海外でも評価されている国民的JRPGのガラケー版の移植作。
ビジュアルスタイルがリファインされたため
ファミコン当時の雰囲気は感じられないが
プレイフィールとしては今でも遊び応えのある骨太なRPGを味わえる。
今まで類似品が数多くあったにしても、
古き良きJRPGの元祖がスマホで遊べるようになった事は
スマホゲーム市場のターニングポイントの一つだったと思う。*1
3.Extreme Road Trip 2
走行車のバランスを取りながら進んでいく横スクロールジャンプアクション。
ジャンプ中にトリックを決めることで高得点、及びガソリンを取得出来るので距離を競う。
あと一回だけが止まらない中毒性の高さ。
ドライブゲームとしてのお約束とも言える軽快でキャッチーなBGMが心地良い。
2.Mutant Mudds
ニンテンドー3DSでリリースされた海外製インディーズタイトルの移植作。
横スクロールアクションシューティングだがタッチ操作に最適化されており、
ゲームスピードが遅めなこともあって快適に操作が可能。
レトロ調で統一されたビジュアルスタイルやメロディラインの美しい楽曲達に聴き惚れる。
周回要素が多く同じステージ内に複数ゴールが設定してありボリューム感もあり。
1.冒険者ギルド物語
某ウィザードリィリスペクトの放置系RPG。
具体的な指示は出せないものの、
パーティ編成や装備のカスタマイズ、行く先のダンジョンの指定など
タッチ操作のみで完結しているゲームデザインはとても快適ながらも自由度が高い。
キャラクターはシルエットのみ、ストーリーや戦闘はテキストのみで進行するという
ストイックに割り切った作風ながらも、
小説を読むようにしっかりと歯応えのあるRPGを
スマホでプレイ出来るという強烈な体験を味わえる。