駄菓子屋でスト2ダッシュや大工の源さんをよく遊んでいた
れいんぼっです。
Nintendo Switchのアーケードアーカイブスは本日で3周年を迎えました。この3年間でリリースしたのは193タイトル。毎週連続配信も継続中でギネス世界記録にも認定されました。支えていただいたみなさまありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。https://t.co/EzvIb7nCxA pic.twitter.com/JpNFOqLQm3
— HAMSTER Corporation (@HAMSTER_Corp) 2020年3月3日
ということで、
私がスイッチで過去に遊んだアーケードアーカイブスのタイトル達を
年代順に振り返る。
(アーケード作品の現行機へのアーカイブという広義でセガエイジス作品も含む)
バーチャレーシング(1992)
バーチャレーシング購入。初めてゲーセンで遊んだ時は本当にF1カーを運転しているような迫力でワクワクしていたのが懐かしい。改めて遊ぶとどう感じるのか楽しみ #NintendoSwitch #セガエイジス #SegaAges #バーチャレーシング pic.twitter.com/nJorMgWih4
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) April 25, 2019
初級コースのスタートの瞬間、一番右のクルーが尻餅をついてるようなポーズになってるのが何故かめちゃめちゃ印象に残っている。ピット内の慌ただしさが伝わって来るようだ #NintendoSwitch #セガエイジス #バーチャレーシング pic.twitter.com/1RtGoPKxPb
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) April 27, 2019
多人数プレイのエントリー受付中の画面。当時のゲーセンでの同時プレイがどうやるのかいまいち分かってなくて「友達と同じタイミングで隣同士でプレイしているのに何故か別々のレースを走った」のを思い出す #NintendoSwitch #セガエイジス #バーチャレーシング pic.twitter.com/ScdQuD39Jx
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) April 27, 2019
バーチャレーシング、上級コース初ゴール到達。ヘアピンの対処が出来ないとゴールにも届かないという最難関。走ってるだけで楽しいし、ギリギリでクリア出来た時のハラハラ感も格別。よく見るとフロントのウイングが歪んでいる #NintendoSwitch #セガエイジス #バーチャレーシング pic.twitter.com/UEw3bhvgCX
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) April 29, 2019
ダブルドラゴン2(1989)
#アーケードアーカイブス #ダブルドラゴン2
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) March 12, 2020
スピーディーな駆け引きと爽快感のある打撃音が痛快。いわゆるメガクラッシュ系の技がないため、膠着状態を上手く切り抜けられるかが攻略の鍵となるのか。
#NintendoSwitch pic.twitter.com/yG4K6qAY5Z
ゲイングランド(1988)
初プレイ。6面が鬼門。キャラクター毎に性能が違うから使い分けるのか。めっちゃ地味な見た目だけど面白そう #NintendoSwitch #ゲイングランド #セガエイジス pic.twitter.com/r9iq7TCO7B
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) January 4, 2019
自己記録更新!めっちゃ面白い。戦略シミュレーションゲームのユニットを一体ずつリアルタイムで動かしていく感じが今で言う所のMOBAの源泉かと思うと非常に興味深い #NintendoSwitch #ゲイングランド #セガエイジス pic.twitter.com/vO47iVI9gy
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) January 8, 2019
ゲイングランド、難しいステージは連コインでごり押しで乗り切るだけじゃなくて、ランキング上位のプレイヤーのリプレイを見たらめちゃめちゃ参考になる。自分が詰まった箇所の解法をピンポイントで見れるのは地味に嬉しい #NintendoSwitch #セガエイジス pic.twitter.com/dxl31uotpa
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 9, 2019
テラクレスタ(1985)
#アーケードアーカイブス #テラクレスタ 初プレイ。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 29, 2020
敵機の動きや行動パターンがバラエティーに飛んでいて
初見で対応するのが難しく感じた。
逆に言うとそこが本作の特徴なのかと思ったが果たして。#NintendoSwitch pic.twitter.com/LJx6HU6vje
忍者くん 魔城の冒険(1984)
#アーケードアーカイブス #忍者くん魔城の冒険
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) January 25, 2020
リアルタイムで遊んだことは無いのだが、
適度に歯応えのあるゲームデザインや二等身のキャラクター達のコミカルな動き、
要所で入るクオリティの高いビジュアルが良いアクセント。堅実な面白さを感じる
#NintendoSwitch pic.twitter.com/VoG7m8EoJT
タイムパイロット(1983)
タイムパイロット、オンラインランキング4位を獲得。アケアカのランキングでトップ5に食い込んだのは初めてなので記念あげ #NintendoSwitch #アケアカ pic.twitter.com/J2mtaWEbtt
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) April 12, 2019
フロッガー(1981)
#アーケードアーカイブス #フロッガー
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) March 11, 2020
ボタンを使用せず十字キーのみで操作するという、
今なお後進タイトルの現れない独創性の高いインターフェースがとても特徴的だ。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/qnwnb9W2OT
ドンキーコング(1981)
#アーケードアーカイブス #ドンキーコング
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 8, 2020
自己ハイスコア更新、33900点。
進むか戻るか、一瞬の判断の積み重ねを連続していくゲームデザインはシンプルなビジュアルスタイルだからこそ魅力が倍増していると感じる。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/VmhAil3FjB
41700点、自己記録更新。初めて3周目に突入出来た。地味だけど遊ぶ度に発見があって面白い #アーケードアーカイブス #ドンキーコング #NintendoSwitch pic.twitter.com/nwSpObk7NZ
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) July 4, 2019
サスケVSコマンダ(1980)
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ 初プレイ。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 15, 2020
SNK初期の某スペースインベーダーのフォロワータイトルなのだが、和風の世界観や特徴的な敵の挙動など
単なる亜流に留まらない数々のギミックが盛り込まれている意欲作であると窺い知れる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/VTGkR3wcdT
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ ゲームオーバー時の演出。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 15, 2020
今となっては蛇足に思えなくもないが、某フォロワータイトルといえども何かしらのオリジナリティーをなにがなんでも入れるんだという
開発者の強い意気込みを窺い知れる一場面だ。#NintendoSwitch pic.twitter.com/sOH72ar2XF
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ 解析。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 17, 2020
敵キャラクターが斜め下に降りてくる軌道なのは忍者が(何もない所から煙を上げて現れる演出もありつつ)ムササビの術で滑空しているからで
攻撃がアスタリスクのような描画なのは手裏剣を表していると。#NintendoSwitch pic.twitter.com/zAWLjMz2ff
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 18, 2020
オンラインランキング25位到達。ボスをいかに攻略出来るかがスコアアップの鍵か。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/rZq5HEo8QM
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ 自己ハイスコア更新。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 24, 2020
こちらの攻撃は身体の真ん中からではなくやや右側から出るのは
右手で手裏剣を投げているため。
世界観の構築がゲームデザインに反映され、かつオリジナリティーにも繋がっている。#NintendoSwitch pic.twitter.com/LT7qxVifn7
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ 自己ハイスコア更新。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 27, 2020
だんだん目が慣れてきたせいか、序盤の敵の動きがこれまで以上にゆっくり動いているように感じた。
幼少期にこのゲームに出会っていたら果たしてハマっていたのかと、思いを馳せる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/i32cgsIrCA
#アーケードアーカイブス #サスケVSコマンダ 自己ハイスコア更新。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 29, 2020
ボス5人目まで到達出来たのは初めてだ。ステージ自体はループ構造ながら展開の読めない場所がきちんと仕込まれているのは驚きである。#NintendoSwitch pic.twitter.com/rohphPKkuN
全般の所感
#アーケードアーカイブス
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) February 28, 2020
タイトル全般の特徴として、終わり際が素っ気無い。
お金を投入しゲームを始め3回ミスでハイ終わり、ゲームオーバー後にスッと出てくるタイトル画面。
現実ではなかったのではと一瞬考えを巡らせるほどの名残惜しさと一抹の情緒。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Q4p0MTbEjn
80年代のアーケードタイトルは基本的に横ではなく縦画面なのだが、これは何故なのだろうか。
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) 2020年3月3日
ネットサーフィンをしても、最近の縦画面スマホゲームの話題しか見つけられず。捜査は難航…#アーケード #アーケードアーカイブス #アケアカ #縦画面
謝辞
リアルタイムで遊ぶことの無かった往年の名作達を知る・触る機会が作れた事、及び
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) 2020年3月3日
(慈善事業レベルの)お値打ち価格でリリースされている事にとても感謝しています。#アケアカ #アーケードアーカイブス
番外編
高田馬場ゲーセンミカドに初潜入。クラシックなラインナップが所狭しと揃えてあるあたりに商業的な匂いをあまり感じないというか、ゲーム好きの友達の家に遊びに行ってまったりしながらワクワクして楽しんでいる感覚があった。大人になってからこんな気持ちになれたのは久しぶり。ほっこり pic.twitter.com/ENmzYDF8ZX
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) May 21, 2019
ということで私はゲームに戻ります。イソイソ…