巣籠り時間を充実させている
れいんぼっです。
今回はプロジェクター購入記を纏めてお届け。
結論
当初はモニタを排除してプロジェクターのみによるゲーム環境を検討していたが
モニタと併用することでお互いの得意分野をより活かせると感じた。
普段はモニタ、ピンポイントでプロジェクターを使用する運用で
より一層自室でのゲームライフを楽しめると思う。
また、プロジェクターによるテトリスエフェクトの大画面プレイは圧巻。
このゲームのためにプロジェクターを購入する価値はある。
購入のきっかけ
動画サービスを利用する場面が以前よりも多くなり、
プロジェクターによる動画鑑賞に興味を持つ。
合わせて、使用中のモニタ(24インチ)よりも大画面で遊ぶため
ゲーム機をHDMI接続できるプロジェクターを検討、購入に至る。
購入したのはこちら。
購入してみての所感
プロジェクターによる大画面ゲーミングに初回は感動するも
全てのゲームが一様に魅力が上がるわけではなかったため、ざっくりと紐解く。
得手
操作形態や画面内の情報がシンプルなタイトル
→視線移動が少なくオブジェクトが大きく表示されることで視認しやすく、かつ迫力倍増。
情緒溢れる世界観にじっくり浸るタイトル
→まるでゲーム内の世界と繋がっているかのような感覚に。
不得手
文章メインや戦略系など、動きの少ないタイトル
→文字やユニットを追うだけであれば大画面である必要はない。。
eスポーツ系のアクションゲーム
→大画面の弊害で視線移動距離が長くなり状況把握が遅れてしまうのは致命的。
その他、参考情報
部屋の壁に直接投影しても画質は気にならない
→スクリーンは不使用だが特に問題なし
近距離投影の場合、明度が高く目が疲れやすくなる。
日中はカーテン併用で投影可能だが長時間使用には向かない。
→一時使用は可能だが日常使用には不向き。
少し騒音。
→ざっくり言うとデスクトップパソコンのファン程度。
静かなシーンだと少し気になることも。
ゲーム機器の配置換えが必要。
→大画面投影となると凹凸の無い壁に写す必要があり
筆者の場合は大々的な配置換えが発生した。
当記事は以上になる。
他にも注目記事やカテゴリから興味がある記事を見つけて頂ければ幸いだ。
ということで私はプロジェクターによるゲーミングに戻ります。イソイソ…