ビデオゲームの群像

ビデオゲームの群像

それは夜空に煌めく星屑のように

【前編】3DSのHOMEメニューで任天堂ゲーム博物館の気分に【1983~1996】

ちょっと凝ってみた
れいんぼっです。

直近で生産終了のアナウンスがあったニンテンドー3DSだが
カスタマイズ性の高いHOMEメニュー(フォルダ・アイコン・バッジ)による
ちょっとした任天堂(及び競合他社)のゲーム機の歴史を再現してみたので纏めてお届け。

1983年:ファミリーコンピュータ

白と赤のカラーリングがとても美しい。

f:id:BrainBoxBeta:20200919112656j:plain

クリーンなメイドインワリオことファミコンリミックス
3D復刻クラシックスゼビウスは一見の価値あり。
バーチャルコンソールでマイナータイトルも(ある程度)網羅されているのは嬉しい限り。
カセットも飾れるのはリアルタイム勢としてはとても懐かしい。

1986年:ファミリーコンピュータ ディスクシステム

ファミコンに取り付ける拡張機器」というワクワク感。

f:id:BrainBoxBeta:20200919112816j:plain

バイオミラクルぼくってウパは名作。
500円でゲームが書き換えられるフロッピーディスクというオーパーツ
その他関連キャラがズラリ(ディスくんはあまり馴染みが無かった)

1987年:PCエンジン

f:id:BrainBoxBeta:20200919112854j:plain

PC原人を少し触った程度で、あまり思い入れは無いため省略。

1988年:メガドライブ

16BITの輝きは永遠。(流石に本体バッジはない模様)

f:id:BrainBoxBeta:20200919112928j:plain

本家任天堂よりも自社の過去作品3D化に積極的で
体感ゲームと呼ばれるタイトルは本体の挙動を疑似再現するなど至れり尽くせり移植。
3DSセガハードと言っても過言ではない。

1989年:ゲームボーイ

外に持ち出せるゲーム機という革命。

f:id:BrainBoxBeta:20200919113010j:plain

お正月に親戚の家で遊ばせてもらったマリオランド。
ライトボーイの不要なゲームボーイライト
良リメイクと聞いたドラクエ3が遊びたいためだけに買ったゲームボーイカラー
ファミコンと比べて1本あたりの値段が安かったのが印象的。

1990年:ゲームギア

f:id:BrainBoxBeta:20200919113107j:plain

現物は触ったことが無い。
遅まきながら最近のミクロ情報につられてバーチャルコンソール版を購入した程度。

1990年:スーパーファミコン

私の青春と言っても過言ではない。

f:id:BrainBoxBeta:20200919113150j:plain

スーファミタイトルはクラシックミニやスイッチオンラインでの展開もあるが
3DSバーチャルコンソールはそれ以上に幅広いラインナップでとても満足度が高い。
MOTHER2は未開封

1996年:ニンテンドウ64

スーファミと似て非なるカートリッジが摩訶不思議。

f:id:BrainBoxBeta:20200919113227j:plain

3DSでは64のバーチャルコンソール展開は無いため、カートリッジのバッジと
リメイク移植のスターフォックス64 3Dを配置。
あの独特のコントローラのバッジは未取得。

 

後半へ続く(未投稿のためURLは後ほど追記予定。2001-2017)

 

f:id:BrainBoxBeta:20200919113953j:plain

当記事は以上になる。
他にも注目記事やカテゴリから興味がある記事を見つけて頂ければ幸いだ。
ということで私は3D立体視をオンにしてのプレイに戻ります。イソイソ…