幻想水滸伝2他:思い出の初代プレイステーションタイトル珠玉の五選
PSoneと専用モニタで遊んでいた
れいんぼっです。
メインキャラクターが集合した新たなキービジュアルを公開いたしました!#FF7R #クラウド #エアリス #バレット #ティファ #レッドXIII pic.twitter.com/2S5olX8qHO
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) 2020年2月7日
1997年にリリースのFF7が今年リメイクされるなど
今なお色褪せない初代プレイステーションの名作達。
その中から、当時私がリアルタイムで遊んで琴線に触れたタイトルを紹介。
特別賞:ヴァルキリープロファイル
神の使いである戦乙女ヴァルキリーが主人公のファンタジーRPG。
現世に未練を残し落命した戦士達それぞれのエピソードや
全体に流れるストーリーが重厚で読み応えがあり、
アクション要素のあるターン制バトルは戦略性が高く、
オリジナリティに溢れたものとなっている。
5.ビートマニア
楽曲に合わせてボタンを押すリズムゲーム、アーケードからの移植版。
楽曲自体のクオリティーが高く、入力インターフェースも相まって、
家に居ながら気分はDJ、オーディエンスはサムズアップ。
4.ブシドーブレード弐
一対一による一撃必殺スタイルの対戦アクション第二弾。
タイトルにある通り武士道を強く意識したゲームデザインや
音楽、演出などが諸行無常の響きを感じさせる。
3.パラッパラッパー
海外風のタッチかつペラペラの紙のように描かれる
独特のキャラクター達が魅力のリズムゲーム。
主人公パラッパと彼を取り巻く仲間達との交流を
丁寧に描くストーリーも魅力の一つ。
2.ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
国民的JRPGの第七弾。
主人公は勇者ではなく船乗りの息子であったり、
勇者、魔物といった存在は昔話に出てくるだけの世界、
難解かつダークな展開も混在するストーリーなど、シリーズ内でも異彩を放つ要素が数多いが、
王道のドラクエ感は外さない絶妙なバランス感覚が魅力的。
1.幻想水滸伝2
総勢108人もの個性的なキャラクターが仲間になる群像活劇RPG第二弾。
主人公とその親友が否が応でも戦乱に巻き込まれていき、
その渦中で二人がどのような決断を下していくのかというストーリーに目が離せない。
オリエンタルで情緒溢れる雰囲気のBGMが数々の場面を印象的に盛り上げる。
ということで私はゲームに戻ります。イソイソ…