ビデオゲームの群像

ビデオゲームの群像

それは夜空に煌めく星屑のように

幼少期のゲーム環境と、当時のゲームとの向き合い方を振り返る

ストツー世代の
れいんぼっです。

今回の記事、きっかけは以下のツイート。

 より詳細に掘り下げてみることに。

生誕~幼稚園時代

物心付く前に家にファミコンが存在(実質のゲーム原体験)
当初は両親が遊んでいるのを見ていたが、
いつの間にか自分でコントローラを持つように。

<当時遊んでいた代表的なタイトル>
スーパーマリオブラザーズ
グーニーズ、忍者ハットリくんなど。

小学校低学年時代

引き続きファミコンで遊びながらも
近所の駄菓子屋や古本屋に足を運び、
1プレイ20円のアーケード筐体で遊ぶように。

あまり頭で考えたり表現に対して感じたりという事はせず、
とりあえず動くものを追いかけたり避けたり、
聞こえてくるものをただ聞いたりという遊び方だった気がする。

<当時遊んでいた代表的なタイトル>
くにおくんドッジボール忍者龍剣伝など。

小学校中学年時代

メガドライブスーファミの登場、
友人との共通の話題や対戦ツールとしてゲームが存在。
友人が所有するゲームに触れることで知見を広める。

ゲームソフトの中古売買の全盛期。
お小遣いやお年玉を貰ったら真っ先にゲームショップ*1に行っては
新作や中古品の値下げ幅を確認していた。

ゲーム雑誌を読むようになり、発売前タイトルの情報を仕入れるように。

タイトル毎の違いは分かってきたもの
漠然としたなにか凄いものという認識だったと思う。

<当時遊んでいた代表的なタイトル>
スーパマリオブラザーズ3
ドラクエ3を友人が遊んでいた*2が面白さが理解できず。

小学校高学年時代

地元のゲームセンターに行くようになる。
ストツーフィーバー、スーファミ版で友人達との連戦。

駅前のレンタルビデオ店内にあったMVS筐体がネオジオ原体験。
その存在感に圧倒され、足しげく通うように。

某ゲーム雑誌の読者レビューコーナーに投稿するように。
スーファミ版のワールドヒーローズ2のレビューが採用
(音楽が原作に比べて勢いというかノリが乏しいと記載した記憶)され、
お礼としてエルナードを頂く。

<当時遊んでいた代表的なタイトル>
ドラクエ4ストリートファイター2
餓狼伝説スペシャルサムライスピリッツなど。

中学生時代

次世代機ゲーム戦争勃発。
ゲームセンターでバーチャファイターの凄さに触れていた私は
セガサターンを発売日に購入。
本体起動時のロゴ表示画面の高揚感は忘れられない。

ある程度しっかりと熱を持ってゲームに向き合っていたというか、
具体的にどのような要素に対して自分が魅力に感じていたのかを
言語化せずとも考えていたと思う。

<当時遊んでいた代表的なタイトル>
バーチャファイターパンツァードラグーン
KOF'95, '96、ガーディアンヒーローズなど。

終わりに

いつにも増して駄文になってしまった。
改めて思い出してみると色々と取りこぼしている気もするのだが
収拾もつかなくなった所で、今回はお茶を濁したいと思う。

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*1:駅前のカメレオンクラブ

*2:賢者四人で全員レベル99というパーティだった記憶