ストツー世代の
れいんぼっです。
今回の記事、きっかけは以下のツイート。
ゲームという娯楽に対する幼少期からの向き合い方を振り返ると
— れいんぼっ (@BrainBoxBeta) 2020年2月19日
「何がどうというのを分かっておらず、ただ見えているものを目で追いかけている」時期と
「なんだかよく分からないけど凄い!」時期と
「この部分がどう凄いのかというのがわかった上で遊んでいる」時期があり、興味深い。#ゲームと私
より詳細に掘り下げてみることに。
生誕~幼稚園時代
物心付く前に家にファミコンが存在(実質のゲーム原体験)
当初は両親が遊んでいるのを見ていたが、
いつの間にか自分でコントローラを持つように。
<当時遊んでいた代表的なタイトル>
スーパーマリオブラザーズ、
グーニーズ、忍者ハットリくんなど。
小学校低学年時代
引き続きファミコンで遊びながらも
近所の駄菓子屋や古本屋に足を運び、
1プレイ20円のアーケード筐体で遊ぶように。
あまり頭で考えたり表現に対して感じたりという事はせず、
とりあえず動くものを追いかけたり避けたり、
聞こえてくるものをただ聞いたりという遊び方だった気がする。
<当時遊んでいた代表的なタイトル>
くにおくんのドッジボール、忍者龍剣伝など。
小学校中学年時代
メガドライブやスーファミの登場、
友人との共通の話題や対戦ツールとしてゲームが存在。
友人が所有するゲームに触れることで知見を広める。
ゲームソフトの中古売買の全盛期。
お小遣いやお年玉を貰ったら真っ先にゲームショップ*1に行っては
新作や中古品の値下げ幅を確認していた。
ゲーム雑誌を読むようになり、発売前タイトルの情報を仕入れるように。
タイトル毎の違いは分かってきたもの
漠然としたなにか凄いものという認識だったと思う。
<当時遊んでいた代表的なタイトル>
スーパマリオブラザーズ3
ドラクエ3を友人が遊んでいた*2が面白さが理解できず。
小学校高学年時代
地元のゲームセンターに行くようになる。
ストツーフィーバー、スーファミ版で友人達との連戦。
駅前のレンタルビデオ店内にあったMVS筐体がネオジオ原体験。
その存在感に圧倒され、足しげく通うように。
某ゲーム雑誌の読者レビューコーナーに投稿するように。
スーファミ版のワールドヒーローズ2のレビューが採用
(音楽が原作に比べて勢いというかノリが乏しいと記載した記憶)され、
お礼としてエルナードを頂く。
<当時遊んでいた代表的なタイトル>
ドラクエ4、ストリートファイター2
餓狼伝説スペシャル、サムライスピリッツなど。
中学生時代
次世代機ゲーム戦争勃発。
ゲームセンターでバーチャファイターの凄さに触れていた私は
セガサターンを発売日に購入。
本体起動時のロゴ表示画面の高揚感は忘れられない。
ある程度しっかりと熱を持ってゲームに向き合っていたというか、
具体的にどのような要素に対して自分が魅力に感じていたのかを
言語化せずとも考えていたと思う。
<当時遊んでいた代表的なタイトル>
バーチャファイター、パンツァードラグーン
KOF'95, '96、ガーディアンヒーローズなど。
終わりに
いつにも増して駄文になってしまった。
改めて思い出してみると色々と取りこぼしている気もするのだが
収拾もつかなくなった所で、今回はお茶を濁したいと思う。